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SHIP'S CAT
シプスキャット

WeBaseのアイコンとなっているパブリックアート「SHIP’S CAT」は、WeBaseのコンセプトの基、京都造形芸術大学、現代美術作家ヤノベケンジ氏とのコラボレーションにより制作し、博多から始まり、鎌倉にも展開しています。
京都開業をきっかけに、現代美術作家ヤノベケンジ氏と和紙作家堀木エリ子氏の共作により新たな「SHIP’S CAT」が誕生しました。その魅力と日本文化を世界へ発信するため、日本政府主催ジャポニスム2018参加企画事業として、フランス・パリ「カルーゼル・デュ・ルーヴル」で開催する『SHIP’S CAT展』(会期:2018年8月22日~28日)へ出展いたしました。共作された「SHIP’S CAT」の図柄による巨大絵巻障子「Picture scroll of SHIP’S CAT」(W7800×H2700)を中心に、両名の代表的な作品を展示いたしました。
そして10月、出展されたメインの巨大絵巻障子「Picture scroll of SHIP’S CAT」と「SHIP’S CAT(Totem)」は、京都へ凱旋帰国いたします。

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SHIP'S CATについて

大航海時代に「旅の守り神」として世界中を旅してきた猫がモチーフの《SHIP'S CAT》。 未来ある若者の旅を後押しするための「出発」「希望」「誕生」といった意味が込められた作品は、WeBaseの玄関で毎日多くの旅人たちを迎え入れ、送り出している。

About SHIP'S CAT

The cat whitch took a trip to the worlds as "a guardian angel of journey" in the Age of Discovery is a motif of "SHIP'S CAT".
This art piece has a meaning such as the "Departure" "Hope" and "Birth" to support young travelers. Welcome travelers into WeBase every day at the entrance and sends out.

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