瀬戸内海が目の前に広がる美術館
瀬戸大橋記念公園の西側に
香川県にゆかりのある風景画家 東山魁夷氏の作品を鑑賞できる
「香川県立東山魁夷せとうち美術館」
石がモザイク調に配置された外観が印象的なこちらの美術館、
設計は「世界で最も美しい美術館をつくる」と言われている谷口吉生氏によるもの。
そんな素敵な外観を持つ美術館、館内も魅力的な作品が展示されています。
東山氏のご家族により寄贈された版画作品をはじめ、
テーマ作品展や特別展の興味深い作品を真近で楽しむことも。
またが館内のカフェ「な・ぎ・さ」が次のおすすめ。
大きな窓から望める景色は、風景自体がまるで絵画であるかのような錯覚を覚えてしまうほどです。
一面に広がる穏やかな瀬戸内海と岡山県にまで伸びる瀬戸大橋を眺めながらゆっくり休憩できますよ。
瀬戸大橋のカラーは東山氏が提案したもので、
「景観を壊さない色を」としてライトグレーが使用されているそう。
瀬戸内海の自然に囲まれた一度は訪れたい美しい美術館。
香川旅行の際はこちらもチェックしてみてください。
?香川県立東山魁夷せとうち美術館
〒762-0066 香川県坂出市沙弥島224−13
WeBase 高松−JR高松駅−[約15分]−JR坂出駅から坂出市営バスで約20分「美術館前下車」